令和 6 年 3 月 31 日
<活動内容> <活動の様子> 活動の様子の写真 成果物の写真
活動場所 京葉流通倉庫株式会社様倉庫内
実施日程 月曜日から金曜日の平日毎日
実施した生産活動・施設外就労の概要
返品業務:口座戻し・改装取り、軽作業等
請負版元先:15社
利用者数 等 一日あたり6~10名
<目的>
地域連携活動のねらい 地域にとってのメリット
地域連携先となる施設外就労先企業へ業務及び作業者を提供することで
企業の事業貢献と地域の発展へ寄与することを目的とする。
対象者にとってのメリット
倉庫内作業のみならずフォークリフトも移動する労働環境など、一般就労を
目指すキャストにとっては多様な経験を得る機会となっている。
<成果> 実施した結果 得られた成果 活動内容の追加コメント
請負6年目となり、施設外就労先として安定した人員を投入できる信頼関係を 一般就労へ導くための訓練という観点からすると、チームワークや現場ルールの
引き続き構築できた。 遵守、安全面を考慮しながら労働効率を図るといった複合的な仕事要素があり、
ピアスタッフの位置づけとして配置リーダーを任命し就労させることで、 引き続き京葉流通倉庫様のお役に立ちながら参加可能なキャストの育成ならびに
仕事を通じた自立精神の向上が期待できている。 職場内フォローアップに努めていきたい。
課題点 新人スタッフやキャスト配置の際の基礎知識の統一を 業務管理における日次報告書作成も継続でき、広く業務訓練機会を頂いています。
早期に図る。
弊社業務に従事して頂いて6年がたち、自社雇用従業員と変わらない働きをして頂いています。
主たる返品業務に関しては、むしろ精通しているといっても過言ではありません。
出版業界は縮小傾向という苦しい昨今において、行量の波動による人員体制も柔軟に対応して頂けて
いることは感謝申し上げます。
引き続き、弊社の良きパートーナとして業務に協力して頂ければと思います。
連携先企業名 京葉流通倉庫株式会社 担当者名 川田剛士
就労継続支援A型事業所における地域連携活動実施状況報告書
様式1